正座できない腰痛持ちの人は安心して【天王寺salon miu】 | 天王寺のエステならsalon miu | ブログ

医学的に「百害あって一利なし」と言われる正座。

日本は文化的に正座をしなければならないシーンがありますが、

なぜなのでしょうか？

実は公の場などで

正座をさせることで足を痺れさせ、

「暗殺の成功率を下げるため」に

正座をさせるようになったという説があります。

（寺田町の拳法家の住職がおっしゃってました）

そして、その次に、

正座から戦う技術が各武道で発展していったそうですが、

一旦それはおいといて、

「正座は足を痺れさせるために行われた」

という事実を知ることも大切ですね！

なので極力避けるべきですが、そうもいかない場合

どうすればいいのか！

「座る時の背骨の位置が重要になります」

猫背になり背中が丸まっていると、

重心が後ろになり、下半身に負荷がかかります。

膝や足首のも多大な負荷がかかるので

足が痺れ痛めてしまいます。

「正座の正しい座り方は」

胸を張り、骨盤が立った状態です。

しかしこの時ポイントなのが、

体に不要な力が入っていないか

というポイントです。

意外とこれが難しく、

膝関節などが悪く、正座ができなくなっていると

思っている方も実は背骨の位置を矯正することで

なんなく正座ができるようになった実例もあります。

salon miuでは、

「足の痺れにく座り方の指導もしています。」

体を正しく使うことで、辛い運動をしなくても

体が軽やかに動くようになります。

脳トレ体操とも呼ばれ、脳が怖がらないように

体操していくのですが、詳しいやり方は

ぜひ直接聞きにきてください！

やり方は簡単ですが、ポイントは

その人の体に合わせたものがあります！

お悩みの方はぜひ相談してください。