たくさん歩くと腰が痛い方根本改善するなら【天王寺】salon miu

2024/02/05

【歩くと腰が痛くなったことがある方はいませんか】

歩いているときに腰が痛む場合は、筋肉の疲労や怪我が原因である可能性があります。

【歩くと腰が痛い場合に考えられる原因は？】

歩くと腰が痛い場合はさまざまな要因が考えられます。根本的な原因を判断するには、他の症状を確認することが大切です。

原因と要因は、似た意味ですが、いろいろな要素が組みわさり体には痛みが生じます。変形してるから必ずしも痛くなるわけではなく、いろんなマイナス要素に足してバランスよくケアすることが何よりも大切です！

要因①：悪い姿勢や歩きにくい靴
１つ目の原因は悪い姿勢や歩きにくい靴などが挙げられます。姿勢が悪いと腰の痛みにつながることがあります。

1日か2日程度、姿勢が悪くても腰に影響が出ることは少ないですが、数年にわたって悪い姿勢を続けてしまうと背中や腰の筋肉や骨に悪い影響が及び痛みがなかなか改善しない可能性があります。

また、不安定な歩きにくい靴を履き続けると、椎間板や筋肉、靭帯、血管や神経などに緊張が加わり腰の痛みにつながることがあります。

要因②：肥満や運動不足
２つ目の原因としては肥満や運動不足です。

腰は体重が重くなると体重を支えるために筋肉が緊張して痛みが出やすくなります。肥満になり、お腹周りに余分な脂肪がつくと腰に負担がかかり、歩く時に激しい痛みが生じます。

このように肥満の人は、特に腰部 (腰) に負担がかかり、中央部、骨盤が前に引っ張られ、腰に負担がかかり、痛みが生じます。

要因③：腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの腰や背中の病気
３つ目の原因として考えられるのは、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの病気です。

歩いているときや立っているときに腰の痛みを感じている人は、変性椎間板の問題を抱えていることもあります。脊椎が狭くなり、脊髄と神経に余分な圧力をかけ、腰の痛みにつながります。

脊柱管狭窄症は、背中の下部の腰椎に発生することが多く、痛みが座ったり前かがみになったりすると改善するのが特徴です。腰部脊柱管狭窄症のその他の症状としては次のようなものがあります。

・腰やおしり、または足のしびれ
・足に広がる鋭い痛み
・腸や膀胱の問題